榎本秀水

東京都品川区, 日本

1952年(昭和27年)東京都品川区生まれ。
民謡歌手鈴木正夫、尺八演奏家初代榎本秀水を両祖父に持つ。
1970年よりテナーサックスとフルートを手掛け、演奏技法と西洋音楽理論を習得した。
以降国内有数のジャズオーケストラ・コンボに参加しつつ、自己のカルテットを主宰し、ライブハウスでの演奏、国内外へのコンサートツアー、多くのレコーディング等に携わった。
一方で、父二代目榎本秀水に師事して民謡尺八の演奏技法と民謡歌唱を習得し三代目榎本秀水を襲名。民謡歌唱の伴奏者としても活動する内、1997年に財団法人日本民謡協会執行部に参加。
2003年「和楽器指導マニュアル」、2011年「民謡歌唱指導マニュアル」を執筆し、全国の都道府県〜市区町村の教育委員会・小中学校に頒布。
2017年、同協会理事に就任。

 
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